最近また携帯との距離を置こうとしています。
ここ何年も距離をおいては、またずっと見てしまうを繰り返しています。
毎日4時間を超えて携帯を見る生活が普通になるのだけは勘弁してほしい、と自分に思う今日この頃。
こんな私ですが仕事をしていた6〜8年前頃は携帯を手元に置く習慣がなく、母に携帯の意味をなしてないといつも言われていました。
YouTubeもほとんど見ることもなく、どんなYouTuberがいるのかもよく分かっていませんでした。
どうしてそんな生活ができていたのか、それはまず、そもそも見る時間がなかったからかなと思います。
毎日持ち帰る仕事があり、休日も仕事をしに行っていました。
とにかく寝られたらいい、というような日々でした。
そんな中で携帯に割く時間はほとんどなく、予定を決めるとか相談事とか写真を撮りたいとか何か必要があるときにだけ使っていました。
仕事では休憩中であっても携帯は見ていませんでした。
理由は仕事をこなすことに必死なのと、見ることが休憩にならないからでした。
コーヒーを飲んでぼーっとしたり、先輩方と話をしたり、好きな内容が載っている資料を見たり、年間表を見てあと何日頑張れば連休か確認したりする方が何倍も休憩になりました。
あとは、夢中になれるものがあったからだと思います。
仕事をしていた頃、遊びや旅行はほとんど行きませんでした。
行きたいけど行けなかったというよりも、やりたいことがあるので行かなかったです。
遊びにまわす気力体力を今は仕事に使いたいという感じでした。
しんどいなと思うこともありましたが、それだけ夢中になって楽しんで取り組むことのできる仕事でした。
夫も同じような仕事の取り組み方だったので、空いたカフェに行ってそれぞれが仕事や調べ物、読書をするという過ごし方がものすごく心地よかったし、それがリフレッシュになっていました。
平日には翌日の、休日には休日明けの日々に新しい学びが実践できることが楽しかったです。
まぁもちろん、そんなにうまく回っていくばかりではないのですが。
長々と書いてしまいましたが、携帯を見る暇がなかったことと他に夢中になれるものがあったことが主な理由なのかなと思います。
家事育児の合間には、携帯で時間を潰すのが惜しいぐらいなにかに没頭することが当面の目標です。
・読書
・ブログを書く
・衣替えや断捨離、整理整頓
この辺りで時間を使えたらいいな。
脱携帯!ではなく、うまく付き合えるように工夫していくぞ〜。
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